スタートアップエンジニアの作ってみた日記

ものづくりが下手な横好きなエンジニアによる作ってみた的なブログです。

平成元年生まれの音楽ファンが選ぶ勝手に平成の名曲10選

本日はいつものブログの内容とは異なります。
私の好きな音楽についてです。

名曲10選みたいに書いてますが、私の中でこれまでブームになってきた曲を
私の年齢別に10曲紹介していきたいと思います。
ですので、選曲がめちゃくちゃ偏っていると思いますが、ご了承ください。

年代が近い人で、好きな音楽のジャンルが近い人にはそこそこ共感してもらえるかなーと思っています。
(動画は公式から出ているものだけ載せています。)

ー小学校低学年ー
松任谷由実 春よ、来い(平成6年10月)
言わずと知れた超名曲。ユーミンこと松任谷由実の代表曲ですね。
老若男女知っている名曲でしょう。
最近の若手のシティポップバンドらに大きな影響を与えた方です。
後に紹介するYogee New Wavesもユーミンを聞いて育ったと公言しています。

ー小学校高学年ー
サザンオールスターズ TSUNAMI(平成12年1月)
これも言わずと知れた超名曲。
親の影響でサザンオールスターズ桑田佳祐をよく聞いていました。
当時はミスチルバンプなどが僕の周りでは流行っており、サザンを聴いていた僕は周りの友達にはなんでそんなオヤジ臭い曲聴いてるんだよ。と少しバカにされていましたが、

ー中学生時代ー
スーパーカー YUMEGIWA LAST BOY(平成13年11月発売)
これも音楽好きの人には説明は不要でしょう。
日本のロックシーンを変えたとも言われている97の世代のSUPERCAR
ギターをひずませながら、けだるそうに歌う。
これまでのロックとは一線を書くスタイルでロックシーンを席巻しました。

ー高校時代ー
■銀杏ボーイズ 援助交際(平成17年1月)
中学~高校時代の私の青春そのものです。
銀杏BOYZのアルバムを初めて聞いたときはすごく衝撃でした。Going Steadyを聞いていたので、峯田さんの作る音楽をある程度は知っているつもりだったのですが、それでもすごい衝撃でした。
アルバム「DOOR」「 君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」は本当に聴き倒しました。
バンドを組んで「夢で逢えたら」をカバーしたのも今では本当に良い思い出です。

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フジファブリック 銀河(平成17年2月)
フジファブリックを最初聴いた時は正直よくわからない曲だなーと思っていました。
しかし、繰り返し聴いていくと「あら、不思議。」むちゃくちゃハマってしまいました。
今はなき志村正彦さんが作り出す変態的な名曲は今でも色褪せることはありません。

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チャットモンチー 恋の煙(平成18年3月)
2018年を持って解散したチャットモンチー。日本のガールズロックバンドの歴史に間違いなくその名を刻まれているでしょう。
えっちゃんのかわいらしい声とかっこいいギターサウンドのアンマッチ感にはまります。
また、深い歌詞が多く聞いていて全く飽きがきません。

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ー大学時代ー
相対性理論 スマトラ警備隊(平成20年5月)
初めて聞いたときは本当に衝撃が走りました。
このなんとも言えないメロディと不思議な歌詞。そしてやくしまるえつこさんの声。
何かわからないけど非常に引き込まれました。
ライブも何度か行きましたが、他のロックバンドなどのライブとは全く異なり独自の世界観で非常に楽しめます。

andymori すごい速さ(平成20年10月)
このバンドもロックファンの中ではおなじみのバンドですね。
UK的なロックンロール調に日本語歌詞。
歌詞はナショナリズム的な要素を含めた考えさせる歌詞。
こんな音楽やってくれるバンドまた現れてほしいですね。 

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■OKAMOTO’s dance with you(平成27年5月)
ロックンロールのかっこよさと日本語歌詞をしっかりと融合させているバンドです。
ライブでも、飛んで踊れるバンドですね。
聴いていると本当に楽しく踊りたくなる曲です。

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■Yogee New Waves HOW DO YOU FEEL?(平成29年5月)
最近のシティポップブームの立役者でもあるバンドのひとつです。
80年代や90年代の日本のポップの良さを受け継いだ現代のシティポップ。
この曲はYogeeの良いところが全て詰まった名曲です。
歌詞、メロディ、MVどれをとっても最高です。

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以上、10曲が平成元年生まれが勝手に選んだ平成の名曲10選でした。